【オーストラリア上陸したぞ!】

いつもご覧いただきありがとうございます!

2024年9月30日 岡村雄斗は、オーストラリアに上陸しました!!

飛行機を降りたすぐの通路で、感動のあまり写真をパシャ!

天気も良くて最高の気分です!

ついに上陸したのか。

その実感はすぐに感じました。

この世界では、全てが英語!

昨日までの空港では、日本語でゲートや荷物場所などが表記されていましたが、この世界には英語表記しかありません!

「預けた荷物はどこに取りに行けばいいのかな?」

全く分からない。

周りをキョロキョロしていると、チャンスが訪れました!

「そういえば、この髭がモジャモジャの外国人一緒の飛行機乗っていたな。」

この人についていけば、預けた荷物の場所が分かりそうだ!

髭モジャさんを見失わないように、後をついていきました!

なんとか行けそうかな⁉

3分ほど髭モジャさんの後をついていくと、そこには長蛇の列が!

日本の空港では、飛行機を降りたらすぐに預け荷物がレーンに流れてきますが、オーストラリアは違いました。

オーストラリアは、降りたら最初にパスポートをスキャンする機械があり、写真を撮ります。

パスポートと本人が一致しているかAIが確認します。

そして、本人確認がされたらゲートが開いて通ることができます。

その後に、預け荷物を取りに行きます。

僕は段取りが分かっていなかったので、髭モジャさんをついに見失ってしまいました。

「こりゃ、厳しいって(笑)」

とりあえず、係員さんに預け荷物について聞いてみることにしました。

「アイ ドント ハブ ビッグ バッグ! フライト フィニッシュ バッグ レーン!」

とりあえず、こんな感じやろ思って言ってみました!

これが、僕の人生初の英会話です(笑)

意外と伝わったっぽくて、係員さんが「ユー ゲート ゴー!」と言ってくれました。

正直、伝わったか半信半疑でしたが、もうゲートを通るしかないか。

ガタイの良い警備員が各ゲートを見張っていて、おそらくゲートを一度通ったら戻ることはできなさそう。

係員さんと自分の英語を信じてみるか!笑

この先に預け荷物が無ければ、全ての衣類や練習道具を失う。

人生でもトップクラスの覚悟を決めてゲートを通りました。

ゲートを通過すると、その先に預け荷物が流れてくるレーンがありました!

「よかったー!とりあえず、ほっとしました。」

しばらく流れるレーンを待っていると、僕のキャリーバックが流れてきました。

「よかった。よかった。」

あとは、バットケースか。

しばらく、待ちましたが、バットケースは流れてきませんでした。

「ガシャン!」

ついに全ての荷物が流れ終わり、レーンが止まっていましました!

「おい!バットケースないじゃん!もしかして、ゲート通るのに時間がかかってたから、その間に盗まれた⁉」

僕にとって大事なバットだったので、めちゃくちゃ焦りました。

一応、レーンの途中で引っかかってないかなと思って、レーンの周りを一周しましたが見当たりません。

「バットなくなるのは、えぐいって。」

さすがに、このままではヤバいと思い、近くの係員さんにバットケースが無くなったことを伝えました。

すると、係員さんも一緒にレーンを探してくれました。

しかし、予想通り見当たりません。

「オーストラリア初日から、どんなスタートや」

絶望に心が染まりかけた時、係員さんが「アー・・・ヘイユー!カモン!」

よく分からないけど、とりあえず後をついていきました。

係員さんについていくと、そこには、メインレーンから離れた隅に、小さな別のレーンがあり、ゴルフクラブケースや柔らかそうなカバンなどが流れているレーンがありました!

「とにかくあってくれ!」と祈るばかりでレーンを見ると、そこに僕のバットケースも無事にありました!

「うわぁ・・・よかったぁー!」

一気に安心感に満ちて、緊張感から解き放たれました。

とりあえず、問題なくオーストラリア上陸が完了しました!

分からないことだらけで、感情の上下が激しかったのでとても疲れました。。。

まぁ、なんとかやっとオーストラリア生活がスタートできそうです!

【オーストラリア初の食事】

バタバタしていたので、とりあえず疲れました。

お腹も空いたので、昼食を食べることにしました。

オーストラリア初の食事はこんな感じ!

とりあえず、はやく生活に慣れて、野球に取り組めるように頑張ります!

最後までご覧いただきありがとうございました!

YUTO OKAMURA

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